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動き出した象を追いかけて

SFCで学び、DeNAで働き、医学生。

「決める」と「やる」

講義がスタートして1ヶ月弱。座りっぱなしの座学は楽しくもあり、退屈でもあります。

ブログを書き始めてから1年半ほど経ちました。思考整理のために、気の向いたことについて月に一度書いているだけですが、毎月1500以上のアクセスがあり、誰かに届いているのだなと感じます。

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今日は「決める」ことと実際に「やる」ことの違いについて、思考の整理をしたいと思います。

「決める」と「やる」のギャップは何か

頭の中ではこうしようと思っていても、なかなか動くこと・やりきることが出来ない。そんなことがよくあります。
決めることも難しいことですが、実際にその間には大きなギャップがありますし、実際にやり遂げてしまう人は感服します。

医師は医療現場において毎瞬間判断を迫られます。情報を集め、物事を決め、決めたことをやりきり、プロセスと結果を振り返る(俗にいうPDCAサイクルを回す)ことが求められる職業だと思います。

そうゆうこともあり、決めることとやることの間に横たわるものはなにかと、個人的な経験を振り返ると、次の3つに思いました。

1つ目に自信があることです。決めたことに対する成功イメージがあるから自信を抱く、もしくは自分に対する自信があるから、失敗を恐れずに前に進めるのだと思います。逆に自信がなければ、怖くてなかなか攻めることはできません。

2つ目に責任感があることです。当たり前ですが、責任感がないとリスクを背負って、チャレンジすることはできないと思います。
もしくは責任感がなさすぎる人でも良いと思います。責任感がなさすぎるが故にチャレンジが怖くないということも多々あるかと思います。

3つ目に具体的な展開がイメージできていることです。ただゴールが見えているだけではなく、成功までの道のりがイメージできていて、勝算があるからこそ、前に向かって走れるのだと思います。


決めたことをやり遂げれるようになるために

自信をつけること、責任感を持つこと、具体的なイメージを持つこと。どれも到底簡単に身につくことではないと思います。

ただ決めたことをやりきれるように、いくつかの努力は出来るはずです。当たり前のものばかりかもしれませんが、自省のためにも言語化しておきたいです。

結論から言うと、
  • 自分に負けないクセをつけること
  • 自分の中での当たり前の基準を底上げをしていくこと
が全てですが、そのための具体的な方策を以下に書いてみます。

1つ目に小さな成功体験を積むことです。一気に何かを成し遂げられるようにはなれる気がしないので、負担になりすぎない小さなことをクリアし続けて、少しずつ自分の中で「やればできる」という自信を芽生えさせていきたいです。

2つ目に日々の目標をトコトン具現化することです。1つ目にも繋がりますが、何かをやろうとしても着地点を曖昧にしてしまうことが多いので、「帰るまでに図書館でレジュメのここまでに終わらせる」「毎朝8時までには図書館に座っている」といった具合に目標をシーンも含めて具現化するのが大切な気がします。

3つ目は誰かと一緒に進めることです。人は誘惑に弱いので、誰かとともに進めた方が楽だし、楽しいです。

危機感を適度に抱く環境にいることも大切かなと思いましたが、危機感だけでは疲弊して長持ちしないように思えるので、今回は省きました。

というわけで、決めることをいかにやり切れるかという人生の大切な命題を自分なりにまとめてみました。