動き出した象を追いかけて

SFCで学び、DeNAで働き、医学生。

予想とズレた人生

5年前にイメージしていた5年後の自分と今の自分を比べると全然違います。予想しなかった経験をたくさんして、予想しなかった進み方をして、予想していた自分とはずっと異なった人間になっている気がします。

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でも人生の醍醐味ってここにあるんじゃないかって今は思いますし、これを少なからず感じない人生って少し寂しいのかもしれません。

自分の過去5年くらいを振り返ると、大学生→社会人→大学生と右往左往しています。前の大学では「なにかしてやるぞ!」という気概に燃えて入学したにも関わらず、あまり勉強せずに国内外問わず学外で羽を広げました。そこでの経験から「日本のために働きたい」「海外で働きたい」「情熱を捧げる相手の顔が見える仕事がしたい」と思いながらもろくに就職活動をせずに、偶然拾ってもらった会社では力不足を感じることばかりでしたが海外赴任を含め2年弱働せてもらいました。力不足な自分が悔しくありながらも、やっぱり親の背中がカッコよく見えていた自分を素直に受け入れて医学部に編入学しました。

一見すると筋が通っていないですし、自分がこうなるとは5年前には予想できなかったのですが、今になって振り返ると、その場その場の経験で感じたことがきっかけで、選択をして今に至るわけで、一連のストーリーのように繋がっているように思えます。
キャリアのイメージを抱きながら行動して、行動から新しい価値観を得て、またそれが新しい行動やキャリアイメージに繋がっていったという具合です。

これまでのことは少し綺麗ごとな気もしますが、頑張ったことって多くの場合はのちのち後悔することは少なくて、失敗したとしても「なぜ失敗したのか」「向き不向き」が見えてくるから無駄じゃないと思うので、医学部という「物事のあそび」が少ない中においても続けていきたいなと思っています。

また、予想と異なることは不安定だ、失敗だなんていうイメージを抱きがちですが、そんな感覚はありません。正直、疲れるなあと思うことは時たまにあります笑。

予想とズレすぎることは単に取っ替え引っ替えしてるだけで、それがクセになってしまうのも嫌なので、バランスを大切に生きていきたいものです。