読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

動き出した象を追いかけて

SFCで学び、DeNAで働き、医学生。

再受験で得るもの、失うもの

医学部受験
再受験をして医学部に進学するには得るものだけでなく、失うものもたくさんあると思います。
これについて自分なりに考えてみたいと思います。

最初に考えを述べておくと、得るものと失うものを天秤にかけて意思決定するのがオススメです!なんて言う気は毛頭なくて、個人的には得るものが譲れないものであれば再受験すればよいし、失うものが譲れないのであれば再受験しなければいいと思ってます。
ただ、再受験を選んだけど、得れると思ったことが得れなかった・・・、どうしても失いたくないものを失うことになるとは・・・みたいなことだけはなるべく避けれたほうがよいと思うので整理してみます。
 

得れそうなこと

  • 医者になるためのスタートラインに立つ権利

考えてみるとこれに尽きる気がします。強いて言うならば、学生として過ごす時間とかも挙げられるけど、別に仕事をやめたりして過ごしてもよいわけなので、再受験をしたからこそ得られるものではないような気がします。

もちろん仲間もたくさんできると思うけど、スタートラインに立つ権利を得る部分がやっぱり大きいと思う。権利も合格したから得られるわけではなく、スタートラインに立つためにはたくさん勉強しなければならないです。

 

失いそうなこと

  • 受験勉強に要する時間
  • 受験生+学生として過ごす時間で得られた労働対価
  • 一番働ける時期に社会人として得ることができたスキル、経験
  • 学費
  • 他のキャリア(※下で補足します)
  • 社会的ステータス(※下で補足します)

バリバリ働ける時期だけに機会損失も大きいと思うので、こうして並べてみると、本当に医師でないのか自問自答しまくったほうがよいなと改めて思います。

あと、結婚もできないよね。とよく言われますが、再受験生は結婚の適齢期(女性の場合は出産も)の人が多くて結婚している&する人も多く、結局のところ自分たち次第かと思います。

相手も結婚を深く考えるタイプ&年齢の場合は、再受験前に事前に相手としっかり相談したほうがよいと思います。

 

※補足1

他のキャリア」はいざ医学や医者の道を進んだけど合わず転身しようと思っても、年齢がそれなりになっている場合や医学生になるまでのキャリアが不十分の場合は、次のキャリアが自分が描きたいようには満足に描けないかもしれないと思います。

※補足2

「社会的ステータス」は自分の場合は結構感じるのですが、そこそこの会社に所属してたことでそれなりの給料も貰えて、いろんな機会に誘ってもらえたり、社名があるから人に話を聞いてもらえたりしたのですが、そのステータスがなくなることで出来なくなることも結構あったりします。特に稼いでいた時のようにお金が使えないことで、行動が制限される面も多そうな気がします。

 

とりあえず思いつくように書いてみたけれど、圧倒的に得れることのほうが少ないような気がする。ただ医者を目指す人にとっては失うものがどんなにあろうと医学部進学が唯一も道だし、失いそうなことについても全部失うわけではなくて、生活の仕方によっては得れる部分もあるような気がするので、人次第かなとは思います。
また、まとまらない記事を書いてしまった・・・