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動き出した象を追いかけて

SFCで学び、DeNAで働き、医学生。

今の野党・メディアは国賊かもしれない

新学期が始まりました。朝から晩まで臨床科目の座学ですが、症例検討や実習に向けて力を蓄えるべくぼちぼち頑張ります。 100兆円よりも8億円 最近はテレビをつけると森友学園の問題だらけ。もはや出口が見えない問題で、メディアが自分たちが発掘したくだら…

質問などへのご対応につきまして

本ブログを始めてから2年以上経ち、おかげさまで毎日数百名の方にご覧いただいています。 自らの経歴として、 社会人を経ての医学部編入 小論文が難しいことで知られる大学卒(SFC) 大手予備校Sで経年で小論文対策講義を担当し、およそ7割の学生が志望校に合…

医学部の面接対策で大切だと思うこと

先週は少し現実逃避の旅に出ておりました。今日は、2次面接が終わった大学も多いと思いますが、個人的に面接対策について思うことがあるので書いていきます。 予備校の講座を使った練習も良いと思うのですが、無思考な受験生を生み出すことや間違ったことを…

どこもかしこも人手不足

テストも終わり、しばらくの春休みになりました。 WELQ問題が起きてから、量産型のキュレーションメディアでない医療メディア(日○メディカルとか)が「我々は彼らとは違う」風の発言をしています。確かに悪質性は「低い」と思いますが、書いてることが間違っ…

2016年から2017年へ

進級において大きなウエイトを占めるテストもひと段落して、テストに追われた10.11月とは一変、年末年始はのんびりと過ごせそうです。 (ほったらかし温泉近くから撮影) このどうしようもないブログを初めて2年経ちますが、2年続いてることに驚いています。あ…

医療キュレーションメディアについて

ここ数日、DeNAの医療キュレーションメディアが大きな批判を浴びています。DeNAを卒業して、医学の道を進んでいる身としては複雑な心情です。 https://twitter.com/welq_pr/status/802082119552004096 身内も多いだけに意見を述べるのは憚られますが、急増し…

どんな医者に診てもらいたいか考えて医学生生活を送る

自分が患者なら、「知識がある」「手技が上手い」「人間性に秀でている」医者に診てもらいたい。これが本音です。 医学部で勉強していると本当に色んな学生がいます。 四六時中勉強している学生、部活や課外活動に取り組みつつそこそこの成績を収める学生、…

世襲がダメなんてナンセンスすぎる

夏休みでなまった頭をリハビリ中ですがなかなか戻りません。とは言え、追い込める頭になってもなかなかしんどいものです。 今日は世襲について考えたいと思います。 巷では政治家をはじめとして世襲はダメだと揶揄されますし、その風潮が高まっているように…

基礎医学をしっかり学ぶ理由

東医体が終わり、夏休みは暇で仕方ありません。次の休みはもっと早くから予定を立てようと思います。 今日は基礎医学を自分がしっかり学ぼうと思った理由とその背景について書きたいと思います。 基礎医学とは何か 基礎医学とは、臨床医学の基礎とされる生化…

労働生産性の低さについて思うこと

先日、厚生労働大臣である塩崎さんの講演を聞いてきました。とにかく理路整然としていて、力強いお話でした。内閣改造後もポスト留任であってほしいところです。 割とクローズドな会ということもあり、日本の保健・医療・福祉について大臣からどんな言葉が語…

「凄さ」と「成功」の因果について

テストが終わり夏休みになりました。最後のテストが消化不良気味で、いまいち解放感に浸れません。夏休みは特に大きな予定もなく、グダグダして終わりそうな匂いがプンプンしています。 今日は「凄さ」と「成功」の因果について書きたいです。 最近SNSを眺め…

生死を分けるのは案外運かもしれない

生理学、感染症学の重めのテストが終わり、ひとときの休息です。とはいえ神経診断学や病理学の症例発表もあり、若干の稼働は必要ですが、少しずつ基礎医学から臨床医学にシフトしていくのを実感する日々です。さて、今日は急病で倒れたときの予後の良し悪し…

あしなが育英会の募金に申し訳なさを覚えた

テストも山場を迎え、部活と勉強の日々になってきました。少し反発があるかもしれませんが、今日はあしなが育英会の募金について書きます。先日、駅前のカフェに行こうとしたら、改札前をはじめとして駅周辺で高校生があしなが育英会の募金をしていました。…

「決める」と「やる」

講義がスタートして1ヶ月弱。座りっぱなしの座学は楽しくもあり、退屈でもあります。ブログを書き始めてから1年半ほど経ちました。思考整理のために、気の向いたことについて月に一度書いているだけですが、毎月1500以上のアクセスがあり、誰かに届いている…

「上手い見せ方」と「詐称」の境界

ついに花粉症になりました。この微妙に痒くてムズムズする感じが嫌です。ショーンKの経歴詐称が発覚してから数日経ちましたが、どうも頭から離れません。せっかくなので、今日はショーンK問題から思ったことを書いていきたいと思います。「上手い見せ方」と…

大震災と健康はどことなく似ている

無事進級しました。春休みは1ヶ月半ほど経ちましたが、平凡な過ごし方をしており、新しい学期がどことなく近づいている感じです。今日で東日本大震災から5年が経ちました。東京の合宿所で、突然大きくて長い揺れを感じ、慌てて机のうえに潜ったこと。テレビ…

医学部における教養科目の設置時期について

春休みです。人生で一番暇を持て余しているので、韓国まで愛するチームを追いかけました。医師のプロジェクトマネジメント医学生は医師になるために医学部で学んでいます。今の医学部のカリキュラムでは医学生が教わることは医学のことがほとんど全てで、そ…

医学部初年度を振り返る

テストが終わり、追試に回っていなければ2ヶ月半の長い春休みです。今はゆっくり休みたい気分ですが、落ち着いたらどこかに行くなりしっかりと気分転換して、4月からのテストに追われる日々を迎えたほうが良さそうです。せっかくなので、医学部初年度(編入な…

力を蓄えることに集中する

月に少なくとも一度は更新しようと決め、書き始めたブログ。物事をなかなか続けられない自分にしては、珍しく続いています。2015年は社会人生活にひと区切りをつけ、医学部に入学して、周囲の環境が激変しました。なにが一番変わったのかと振り返ると、日々…

医学部のなにが大変なのか

激務で知られる会社で2年間働いた経験と比較しても、医学部での生活は大変だと思うことが多いです。自分で選んだ道なので頑張るしかないのですが、医学の道をこれから歩もうとする方、医学の道を進んでいない方に向けて、一つの側面を知ってもらえたらと思い…

アビスパ福岡に学ぶ組織づくり

後期に入ってから座学はほぼなくなり、平日は朝から晩まで解剖と組織学(顕微鏡と格闘)で実習形式の講義です。社会人時代のそこそこ忙しい時期くらい疲れます。学生舐めてました。気分転換にJリーグ(FC東京、アビスパ福岡、町田ゼルビア)をよく観るのですが、…

予想とズレた人生

5年前にイメージしていた5年後の自分と今の自分を比べると全然違います。予想しなかった経験をたくさんして、予想しなかった進み方をして、予想していた自分とはずっと異なった人間になっている気がします。でも人生の醍醐味ってここにあるんじゃないかって…

「IT」の価値

「シリコンバレーが次世代を創り出していく」「これからの世の中はITだ」なんて価値観が増してきている気がするけど、なんとなく違和感がある。今日はこの違和感を少し掘り下げてみる。自分の生活を振り返ってみると、暇があればスマートフォンでSNSを眺めて…

善意に報われているのは誰か

2ヶ月ほど続いたテストも終わり、ほぼ夏休みになりました。色々と話して気分転換しながらだったので、周りには感謝する前期でした。来週からは障碍者施設への実習で、戸惑うことも多そうですが楽しみのほうが大きいです。部活に入ったので、夏休みは東医体ま…

医学部生活と仕事に必要なスキルの共通点

まだテストは残っていますが、2ヶ月ほど追われていた生化学と生理学のテストから解放されました。5月下旬からほぼ10日おきにテストがあったのですが、医学部における勉強と仕事を進める上で必要なスキルセットがこんなにも共通しているとは思いませんでした…

文系出身者は入学後にどれほど苦労するのか

入学から2ヶ月以上が経過し、嫌でもテストも向き合う日々が続いています。 生物をほぼ勉強せずに、2年次から編入した自分にとってはなかなかハードな日々が続いていることもあり、文系出身者の入学後について書きたいと思います。まず、一般受験を経ての入学…

意図的な息の抜きかた

入学して2ヶ月が過ぎようとしています。しばらく更新出来なかったのが何よりもその証拠ですが、5月に入ってからはずっと時間に追われている気分です。学士編入で2年生から入った自分は、一部の教養科目は免除もしくはテストのみですが、正規の科目に加えて、…

「黒子の流儀」を読んで

前職を離れて3ヶ月が経ち、実業が懐かしく思えた頃合いに、前職の会長が「黒子の流儀」という本を出版したと聞き、どうしても読んでみたくなった。本を読みながら振り返ると「少しクセはあるけど、人が優秀で、懐の深い会社だった」と感じる。新卒で入社し…

医学部は職業訓練校である

医学部はつくづく職業訓練校だなと感じます。職業訓練校というとポジティブなイメージが生まれにくいですが、普通の4年制の大学を卒業している身としては、ポジティブな面もネガティヴな面も感じています。職業訓練校だと感じる点職業訓練校といっても一般的…

医者と大局観

「医者は視野が狭く大局的な視点が持てていない」といった意見をよく耳にします。もちろん人によって異なるものの、個人的には間違っている意見ではないと思いますし、医療への見識がない人のほうがそのような意見を持っている印象があります。今回はこの点…

編入学から2週間が経過して

編入学から2週間が経ち、ようやく本格的な授業もはじまりました。 入学してからの2週間で新たに感じたことがちらほらあるので、まとめておきます。 覚える情報が新しく学ぶものばかりで、とにかく量が多い 2年次からの編入学の場合、1年次の講義が単位認定さ…

ちょっと新鮮な感情

ブログはですます調で書くのか、語り口調で書くのかいまいちパッとしません。今日は2度目の学生生活が始まるにあたっての新鮮な感情について、備忘録的な感じで書き留めます。1度目の学生生活は朝早いと授業に行かなかったり、暇な時はだらしなく過ごしてい…

もやもやの先にあるもの

本を読んだり、講演を聞いたり、勉強会に参加して良かったと思えるとき、個人的に3つの感情のどれかに当てはまることが多い。 漠然としていた経験や考えが言語化された 新しい観点や気づきを得た もやもやが残った 1.2番目は説明の必要がないと思うので、3番…

普通コンプレックス

普通に生きることって幸せなことなのだけど、普通であることにコンプレックスを感じるときがある。 その「普通コンプレックス」が反動に繋がることについて考えてみる。 コンプレックスがパワーに変わるとき 自分の人生を振り返ると、普通であることにコンプ…

現地まで行ったサポがアジアカップをじっくり振り返る

昨日、失意のアジアカップから帰国しました。と思ったらアギーレが解任されてました。 さて、ほぼ予想していなかった敗戦のショックで抜け殻のような状態でしたが、今回のアジアカップは真夏のオーストラリア開催ということが功を奏して、青空の下、ビーチで…

素直に生きるってこと

素直に生きるって結構難しい。 最近、自分の気持ちに素直に生きたいなあーと思うようになったのですが、どうしても肩に力が入っちゃう。 素直に向き合ってみよう!と思っても、そもそもプライドが邪魔して、心の奥底に潜んでる気持ちを見つけるのが難しいし…

杉村太蔵というサムライ

尊敬する人は誰か?と聞かれると 「杉村太蔵さん」 と答える。冗談だと思われることがほとんどだけど、本当だったりする。 直近の総選挙にて自民党からおバカ議員が当選し「杉村太蔵の再来だ!」といったコメントをSNSでよく目にしたが、尊敬する人物が何も…

再受験で得るもの、失うもの

再受験をして医学部に進学するには得るものだけでなく、失うものもたくさんあると思います。これについて自分なりに考えてみたいと思います。 最初に考えを述べておくと、得るものと失うものを天秤にかけて意思決定するのがオススメです!なんて言う気は毛頭…

2015年に大切にしたいこと

あけましておめでとうございます。 体調不良の自分は受験前の弟が暮らす実家には帰らず、毛布にくるまりながら2015年を迎えました。 年末で退職したので「仕事をやめました」というエントリーを書こうと思ったのですが、新年早々に微妙な気もして、2015年の…

これまでの経験はどう活きるのか

早速、記事を書く間隔が落ちました。まあこんな感じでいいかなと。 今日は、再受験するまでに遠回りして培った経験がどう活きるのか妄想してみます。 再受験は遠回り 「医学部を再受験しました」と聞くとなにか思うところがあって、大きな意思決定をしたのだ…

明瞭な志望動機は必要か

受験生で医師になりたい理由を語る人がいる。 「アルツハイマーに興味を持って・・・」 「地域の医療が崩壊しているのを知って・・・」 「途上国では医療を満足に受けられない人がいることを知って・・・」 聞こえがよいし、素敵なことだと思う。かたやそれ…

「医師」でないといけなかったのか

医学部の再受験を決めるうえで多くの人に進路を相談しました。 80歳近いのに世界を飛び回るK先生 元官僚で、リーダー塾の師匠Aさん 医師を辞め、MBAを取得し、経営者になったY先生 再受験をして医師として活躍されているTさん、Nさん 医師である父親、祖父母…

医学部編入試験に合格するまで

合格通知が届いてから2週間。忘れないうちに合格までの変遷を簡単に書き留めておきます。 ラッキーな面もありましたが、どの受験生にも通じそうな点がある気がします。 そもそものバックグラウンド 高校時代は理系、大学時代は文系 「知的EXILE」(割と激務…

どうも、はじめまして

どうも、はじめまして。 こいつ誰やねん。 23歳(もうすぐ24歳) おとこ 湘南にある大学を卒業 大学時代はインドにのめり込む とあるIT企業に就職 上海に赴任後、ヘルスケア事業の立ち上げに携わる 人の近くで健康づくりがしたく、働きながら医学部を受験 4…